DIGIMONI BOX(STBサイネージ)のやってはいけない3つの注意点

DIGIMONI BOX(STBサイネージ)は、クラウド型の配信機になっており、
操作の仕方によってはアプリが起動できなくなる現象が起こります。
ではアプリが起動しない(落ちる)原因について、ご紹介していきます。

①アップロードするデータ名(ファイル名)が日本語になっている。

リソースリストにアップロードは問題なく出来るのですが、
STBの機器にデータを送ろうとしたら、
Terninalアプリが起動しなくなった。
※この事例が一番多くデータ名(ファイル名)がローマ字表記になっていれば
問題ありませんので、再度ご確認ください。

②1つのデータの大きすぎる(500MB以上)

複数の動画を1つの動画に編集して、アップロードしるケースになります。
500MB以上ある動画をアップロードすると必ず機械のアプリが起動しなくなることがあります。
機械が壊れる前にシャットダウンしている感じです。
対策方法としては、複数は個別にアップロードしてください。
プログラム内で複数動画を配置して順番の入れ替えなど可能になるので
使い勝手もよくなります。

③データを送信中に違う作業を行った。

プログラムデータをSTBに送信中は、
ダウンロード状況の確認やプログラムの編集以外は、
触らないようにしてください。
重複してSTBに違う指示を送ると故障の原因となります。

上記の内容に気を付けてSTBの更新作業を心掛けてください。

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